膝の痛みに悩んでいませんか?

2021年07月7日

こんにちは(^^)/オアフ接骨院・整体院の竹内です!渋川市八木原にありますオアフ接骨院・整体院では、腰痛・膝痛に長年悩まれている方、学生などのスポーツ障害、産後骨盤矯正など様々な方の痛みに対応しております!今回は膝痛の中の鵞足炎【がそくえん】

膝関節がやや伸びた時に膝の内側が痛む。

 

膝の屈伸運動をするスポーツをしている方にも多いですが、中高年でX脚のかたに多い傾向があります。膝の他の部分の痛みをかばうことで二次的に痛みが出ることもあると言われています。膝関節がやや伸びた時に膝の内側のお皿のやや下の部分が痛みます。ゴリゴリした感じや、腫れを伴うこともあります。

膝の内側には、太ももの筋肉、縫工筋、薄筋、半腱様筋のそれぞれの腱組織がひとまとまりになって骨に付着しています。この部分が鵞鳥【がちょう】の足のような形をしているため、『鵞足:がそく』といいます。鵞足炎とはその鵞足部分が、膝の伸び縮みを繰り返すことによってスネの骨、内側にこすれて炎症を起こし痛む疾患です。

長距離走ランナーや膝の伸展を繰り返すスポーツを行う方にも起こりやすいのも特徴です!

 

膝の痛みがある方は ↓ ↓ ↓

https://oahu-sekkotsu.com/contents/hiza/

オアフ接骨院・整体院 0279-26-3531

シンスプリント(脛の痛み)

2021年06月7日

こんにちは(^^)/オアフ接骨院・整体院の竹内です!今回は、陸上選手やジャンプを行うスポーツに多いシンスプリント・・・正式名称は【脛骨過労性骨膜炎】という疾患です。痛くなってからケアをしがちですが、毎日のセルフケアも大切です。

 

症状

脛骨(すねの骨、弁慶のなきどころ)の内側、中央よりやや下三分の一の部分が痛みます。上の図、赤丸部分の痛む。腫れや熱はありませんが、患部を指で押すと、とても痛みます(゚д゚lll) X脚や過回内足(親指が内側に入っている状態)の女性の方によく見られます。ジャンプ、着地をするときに、ふくらはぎのヒラメ筋という筋肉を使っています。過回内足の方は、足が浮いている時に比べ、着地時にかかとの骨の軸が外側にずれています。このずれは個人差があるのですが、ズレが大きいほど、痛みのある部分に関係しているヒラメ筋の緊張が強くなります。そのまま走ったり、ジャンプをして着地をするたびに、ヒラメ筋がついている骨の骨膜が引っ張られ限界を越えると骨膜に炎症を起こして痛み始めるのです!

オアフ接骨院整体院の治療法

痛みが出るところだけではなくヒラメ筋を治療する事が重要です。電気治療後、ジェルをぬり超音波で更に炎症を抑え痛みを和らげます。キネシオやトップアスリートも使用しているKTテープを弱っているヒラメ筋に貼る事で筋肉のサポートにもなります。

またオアフ接骨院・整体院にはハイパーメドマーも設置してありますので併せてご利用ください。

 

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アキレス腱炎って何?

2021年06月3日

こんにちは!オアフ接骨院・整体院の竹内です!今回は、『アキレス腱炎』です!スポーツをしている方はなった事も多いかと思います∑(゚Д゚) 特徴としてはアキレス腱痛み腫れる。先天的にもなりやすい方もいると言われています!

症状と原因

長く走ったりする事で、徐々にアキレス腱に負担がかかって、痛みと腫れが生じるのがアキレス腱炎です。下腿(ふくらはぎ)は腓腹筋という筋肉の奥に、ヒラメ筋という筋肉があります。これらの筋肉が合流してアキレス腱を構成しています。アキレス腱はかかとの後ろにくっついていて、この部分は細くなっているために炎症を起こしやすいのです。また、運動をしない方でも女性には先天的にかかとの骨が突き出している人が多くいらっしゃいます。かかとの骨が後ろに出ていると膝の裏からかかとまでの距離が長くなってしまう為炎症を起こしやすくなってしまいます。

アロマリンパマッサージ

アロマリンパマッサージは、オイルを使い、アキレス腱部分にある《リンパ管》を直接圧迫しするマッサージ方法です!オアフ接骨院・整体院ではアロマオイルを使い更に流れを良く代謝アップさせるコースもあります(^ ^)!ご自身でやるときは、強い力でマッサージを行うと、痛みを生じてしまう場合もあります!いた気持ち良いくらいがよいですね★☆★

セルフケアの仕方

  1. 足首を軽く回す。
  2. くるぶし、アキレス腱の周りを親指の腹でくるくるとマッサージしましょう。
  3. アキレス腱の部分を、親指と人差し指の腹で挟んで、ゆっくりと圧迫していきます。下から上に少し持ち上げるイメージでマッサージしましょう。
  4. 片方10回程度で、両方行いましょう。

アキレス腱炎に効果的なマッサージ①

【足首の外側のマッサージ】

足首の外側にある筋膜をマッサージします。

ふくらはぎの部分を上下に4つに分けた外側のふくらはぎをマッサージします。

痛い場合は、マッサージの力を弱くして行ってみましょう。

  1. ふくらはぎの外側に、人差し指・中指・薬指の3本の指の腹をつけて、上下にマッサージする。
  2. 気持ち良い強さで行い、アキレス腱を柔らかくしていきましょう。
  3. 両足を行う。

アキレス腱は、上の方に引っ張られることで、痛みや炎症・断裂を引き起こしてしまいます。

元の位置に戻すようなイメージで下にゆっくりとマッサージしましょう。

かかとの外側のマッサージも外側くるぶしからかかと全体を緩めるようにやっていきます!

あまり、痛みを感じにくかったり、気持ち良さも感じにくい部分ではありますが、強い力でマッサージを行いすぎると逆効果になってしまう可能性もあるため、気を付けましょう。

オアフ接骨院・整体院では、患者様に合ったコースを提案させていただいています(*^▽^*) コースはこちらから ↓ ↓ ↓

https://oahu-sekkotsu.com/access/#ryoukin

 

意外と多いインピンジメント症候群(腱板損傷)

2021年05月31日

こんにちは!渋川市にあるオアフ接骨院 整体院の院長星野です。今日は肩の障害について書いていきますね。

インピンジメント症候群(腱板損傷)って知ってますか?

特徴

インピンジメントとは、「衝突」と言う意味です。肩の関節を動かす際に、関節の付近で他の骨や筋肉との衝突が生じることで、組織内の炎症が起こって痛みを生じる障害です。

基本的には、肩を上げるスポーツで良く起こります。野球選手の投球障害肩の一種ですが、特に腕を横にする競技(野球・水泳・テニス)で腕をオーバーハンドで使う方に良く起こる疾患です。

中高年の方の痛みが出る場合でも、肩関節インピンジメント症候群となる事もあります。

肩を横に60度まで上げると痛みが出ます。腕を横に上げていって60度~120度の範囲で痛みが現れます。(ペインフルアークサイン)

 

症状がひどくなると、夜にズキズキした痛み(夜間痛)が起きたり、ひどくなると腱板断裂といい、筋肉が断裂(損傷)してしまったりする事があります。

回復にどれくらいかかる?

オアフ接骨院 整体院での治療は、まず筋肉の状態をしっかりと把握して、肩周囲の筋肉バランスを調整し、そこだけでは改善しなかったら、ほかの個所で筋膜の癒着や滞りがあってそれが引っ張られてしまい、炎症が出てしまっていると考え、筋膜調整をして痛みを取り、肩の動きを改善していきます。治療期間は2~3か月かけてしっかり治し、再発しない身体づくりをしていきます。

必要であれば、超音波治療や電気治療を組み合わせながら、1日でも早く日常生活やスポーツ時に痛みが出ないように、しっかりと治療を行います。

肩の痛みや不調でお困りの方は、オアフ接骨院 整体院へご相談ください。

LINE予約もできます(^^)/↓↓↓↓↓

詳細はオアフ接骨院 整体院ホームページへ

https://oahu-sekkotsu.com/

 

知っておきたい!オスグッド病

2021年05月15日

こんにちは!オアフ接骨院 整体院の樺澤です(^^)
今日は成長期のお子様に多い【オスグッド病】についてです。

オスグッド病、正式名称「オスグッド・シュラッター病」は、小学校高学年から中学生くらいの成長期のお子様に頻発する「スポーツ障害」です。ここでまず、「スポーツ障害」とは…ですが、スポーツ中に明らかな外力によって組織が損傷したものはスポーツ外傷、(転倒や衝突などによって起こる骨折や捻挫、等のケガですね。)それに対し、スポーツによって繰り返し過度な負担が重なり、痛みなどの症状が慢性的に続くものを、スポーツ障害と言います。
オスグッド病は、成長期の、特にサッカーやバスケットボール、バレーボールなど、膝への負担が大きい種目のスポーツをやられているお子様に多く、男女比では、男の子が圧倒的に多くみられます。実際、中学生の男の子がオアフ接骨院 整体院にもたくさん来院されます。
オスグッド病は、膝蓋骨(膝のお皿の骨)の3~4センチほど下の脛骨粗面(すね前面の骨)が盛り上がってきたり、痛みを生じたりする障害で、ジャンプの着地やボールを蹴るなどの繰り返し動作によって生じてきます。休んでいれば痛みはひいてきますが、動き始めると再発します。腫れが大きいと正座もできない痛みを感じる子もいます。

骨と筋肉の成長のアンバランスによる柔軟性の低下
発育期は、急な身長の増加があり、骨が活発に伸びますが、骨に比べて筋肉や腱の成長は遅く、骨の成長に追いつかないため、筋肉や腱が緊張した状態が続き柔軟性が低下してしまいます。オスグッド病では、大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)の柔軟性が低下している患者さんがとても多いです。エックス脚や、重心が後方にかかりやすい方なども、膝や大腿四頭筋に過度な負担がかかる為要注意です。大腿四頭筋は脛骨(すねの骨)に付着しているため、付着部分が引っ張られ炎症を起こします。そして酷くなると脛骨の乖離や隆起が起こり、オスグッド病となります。
オスグッド ひざの成長期の痛み
痛みを和らげるには
・症状が強い場合は安静です。
 後々の事を思うと、思い切って休みをとるのはとても大切な事です。
・患部のアイシング
 膝下を氷などで冷やす
・大腿四頭筋のストレッチ
 やりすぎに注意、炎症が強い間は避ける
大腿四頭筋イラスト/無料イラストなら「イラストAC」                大腿四頭筋ストレッチ図

オアフ接骨院 整体院でも、たくさんの子供さんをみてきましたが、思春期のお子様は、なかなか部活を休んだりというのが難しいようです。たとえ痛くても、こちらが大丈夫?と声をかけても、なかなか「大丈夫ではない」とは言いにくいように感じます。声をかけるだけではなくて、普段の歩き方などの様子も注意深くみてあげたり、休む事の大切さを話してあげる事が、私たちまわりの大人がしてあげられる事ですね(^^)無理はいずれもっとひどい症状となり必ずあらわれます。将来を考え早めのケアを!!

お体に不安がある方はオアフ接骨院 整体院まで↓↓ 学生コース整体もあります

https://oahu-sekkotsu.com/

 

テニス肘

2021年05月8日

こんにちは(^^)オアフ接骨院 整体院、樺澤です。
皆さん連休は楽しく過ごせましたか?といっても、今年も自粛自粛の連休でしたね(^^;)私もおうちでのんびりの連休でした。なるべく通常どおり体を動かす事を心がけましたが、、、
やはり多少なまってしまった様です。

さて、気持ちをお仕事モードに切り替えて…(^^;)今日は、関節の痛みといえば、膝の痛みと共に多く聞かれる[肘]の痛み、の中で「テニス肘」のお話を少しさせていただきますね。
オアフ接骨院 整体院の患者さんにも「テニス肘で…」という方、多くいらっしゃいます。
私もずいぶん昔は思っていました、「テニス肘」?テニスしないからならないや…と。
「テニス肘」正式には「上腕骨外側上顆炎」といい、特にテニスプレーヤーが発症しやすいので、通称「テニス肘」と呼ばれていますが、まったくテニスをした事がなくても発症する方はたくさんいらっしゃいます。それはその原因の一つが、繰り返しの負担だからです。
「テニス肘」は腕の筋肉、手首や肘を伸ばすための[伸筋群]に繰り返し負担がかかる事で、
上腕の筋肉と肘を繋げている[腱]が慢性的な炎症を起こしてしまい、腕の特定の動作により、肘の後ろ側から手首の背にかけて痛むのが特徴です。
痛みが出る動作で多いのが、雑巾を絞る、ドアノブを捻る、等です。
症状としては他にも、圧痛や熱感、手首などの脱力感がある方も多くいらっしゃいます。
テニス肘イラスト/無料イラストなら「イラストAC」
テニスをしなくても誰にでも起こりうる「テニス肘」、主婦の方にも非常に多いです。それは
例えば、仕事で重い物を持ったり、赤ちゃんを抱っこしたり、フライパンを持ったり、等でも起こってしまう事もあるからです。近年ではパソコンの普及によりキーボードのタイプやマウス操作など、手首を酷使する方も増えているので、非常に多くの方に起こりうるものです。

若いうちの発症は少なく、中年層に多く発症するもので、体幹の筋力の衰えや筋肉や腱の組織の変化も要因の一つな為、ストレッチやアイシングなどの日頃のケアもとても大切です。症状が進行すると、コップも持ち上げられないほどの痛みに悩まされたりする方もいらっしゃいます。そこまで進んでしまうと、ひどい場合は肘関節への注射、さらに進むと手術等も考えなければいけないような事にもなりかねません。そうなる前にまずは患部の安静と固定、そして電気治療や超音波治療で患部の炎症を抑え、併せて、肘への極度な負荷を減らすため、腕や肩のストレッチングなどが有効です(^^)

オアフ接骨院には、超音波等の医療機器も備わっております!
体の痛みでお困りの方、是非!オアフ接骨院 整体院へご連絡ください

オアフ接骨院 整体院
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