膝痛
- 膝が痛くて正座が出来ない
- 階段の上り下りが辛い
- 長時間歩くと膝が痛い
- 膝にこわばりを感じる
- 昔スポーツをしていて膝を痛めた
何故、膝が痛くなるの?
原因は色々あります!
- 膝への過度な負担
- 筋力の低下
- 仕事やスポーツなどによる使い過ぎ
- 日常的な動作や姿勢
何年にも亘って少しずつ悪化する変形性膝関節症や、スポーツなど激しい運動で靭帯や半月板を痛めてしまう事など、様々な理由で痛みや炎症が起きてしまいます。
関節のクッションである軟骨に負担がかかってすり減り、痛くなるとお考えの方が多くいると思いますが、膝には様々な筋肉が集まっています。そして、半月板、靭帯、軟骨が正常に働き、それぞれをスムーズに動かす為、筋膜で包まれています。
年齢や性別、環境などで筋肉がガチガチに緊張し、包み込んでいる筋膜もくっついて、滑りが悪くなってしまいます。
緊張し硬くなった筋肉や関節に負担がかかり、周りの筋肉もかばって身体全体がバランスを崩してしまい、痛みや不調が生じる仕組みとなっています。
膝の痛みに対する一般的な方法は温熱、水を抜く、電気を当てる、リハビリなど。そして、これらをすでに実践されている方も多いと思います。
しかし、なかなか良い方向へ向かわずに痛みや不調を繰り返し、ずっと辛い思いをしていませんか?
「温めると気持ちが良い」「水が溜まったら抜きに行く」このような事を繰り返していても、何も問題が解決したことにはなっていません。何故なら、あなたの膝の問題は、もっと奥深いところにあるからです。
膝痛を放っておくと?
膝の痛みは少しずつ時間をかけて発展していきます。
ステップ1
起床し、身体を動かし始めると膝のこわばりを感じたり、歩き初めなどに何となく重くて動かしにくい、鈍い痛みを感じたりします。
しばらく、身体を動かすと自然に痛みや違和感も和らぎ、あまり気にならないケースもあります。
段々と、正座や階段の昇降、呼ばれて振り向くような急な方向転換をした時に痛みを感じるようになります。
ステップ2
しばらく休むと痛みが和らいでいたのが、なかなか痛みが消えないという風に感じてきます。
深くしゃがみこむ姿勢や正座が辛く、普段の生活での動作がきつく感じてきます。
炎症もおき、腫れたり熱っぽさを感じ、関節の潤滑油が増え、膝の周りがポコポコしたり変形します。
歩くとキシキシときしむような感じがします。
ステップ3
普通に歩く、立つ、座る、しゃがむのも辛くなり、日常生活も支障をきたしてしまいます。
動くと痛いので、行動範囲も狭くなり、ストレスにも繋がります。
オアフ接骨院・整体院の膝痛の施術法
渋川市のオアフ接骨院・整体院では、膝の痛みの原因は筋肉の緊張と、それらを包み込んでいる筋膜の硬直によるものと考えております。
主訴である膝の痛みや違和感など、詳しくお話を聞きながら、膝だけではなく、身体全体の筋肉や骨格などの動きを把握し、丁寧に分析しながら検査します。
カウンセリングと検査を踏まえ、施術計画、通って頂く期間、ペースなど、おおよその計画を説明します。
一方的にメニューを決めつけるのではなく、一緒に相談しながら進めていきますので、疑問点や不安なお気持ちなどございましたら、お気軽にご相談ください。
膝の痛みは、太もも、ふくらはぎ、アキレス腱など足全体の筋肉の緊張、筋膜の癒着を、天城流湯治法というアプローチ法でゆっくりと、手技を使って和らげていきます。
そして、膝の周りの負担が取り除けると、痛みがやわらぎ、歩きやすくなっていきます。
痛みが強い場合などには、電気機器を使用するなど、その方に応じた施術内容でアプローチします。
また、ご自宅でも簡単に出来る運動やケアなどもアドバイスします。
膝で悩まれている方は本当に大勢います。
それ以上痛くなる前に、どうか私たちにお任せください!
身体に負担をかけない、優しい手技です。
安心して、お越しください!