腰痛を治したければ「姿勢」を改善!
2021年03月13日
腰痛になる最大の要因は「姿勢」です!!
脊柱管狭窄症になる人は、若いころから姿勢が悪い
オアフ接骨院 整体院に脊柱管狭窄症と言われたと来院される方に聞くと、90%くらいの方は「昔から姿勢が悪いと感じていた、周りから言われていた」とおっしゃいます。
痛いからずっと座っていますは×
特に女性の患者さんに多いと感じますが、痛いから1日中こたつに座ってテレビ見ています。という方は要注意です。
たとえ正しい姿勢で座っていても、立っている姿勢の時より椎間板の内圧は1.4倍に上がります。そこに腰や背中を丸めた前かがみの姿勢では、内圧は2倍に跳ね上げります。いかに座りっぱなしが腰椎に悪いかが分かると思います。
猫背など悪い姿勢で長時間座っていると、腰にかかる負担を増大させ、腰椎の老化を早め、脊柱管を狭くしてします要因となります。
脊柱管狭窄症に特徴的な症状が「間欠性跛行」(かんけつせいはこう)です
歩き始めは問題なく歩けますが、しばらく歩いていると腰から足にかけて痛みやしびれが出てきて、どこかへ座らないと歩けなくなります。
少し座ってかがんで休むと、また歩けるようになるという症状です。
これらが出る原因の一つは「神経の圧迫」によるものです。脊柱管狭窄症の方はすでに脊柱管が狭くなっています。そこに立った姿勢では腰が反りかえった状態になり、脊柱管は余計狭くなりしびれや痛みといった症状が出てきます。
逆に腰を丸める、かがむ、しゃがむと脊柱管は広がり圧迫が軽減され、症状が緩和されます。
もう一つの原因は神経が引っ張られる「牽引」により起こります。脊柱管から足に向かっていく神経が歩く(足を前後に動かすときに足が振られる力)により引っ張られ症状が悪化してしまうのです。
もし上記の症状でお困りの方は、オアフ接骨院 整体院の脊柱管狭窄症に特化したプレミアム整体を受けてみてください。
筋膜の癒着や滞り、神経の圧迫を取ることにより、かなり症状が改善している方が多くいらっしゃいますので、ぜひお問い合わせください。
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予約制ですので、お待たせしません。
あなたの症状が1日でも早く改善されるよう、全力でサポートさせていただきます。
院長 星野