PMS【月経前症候群】対策をしましょう!

2021年11月3日

こんにちは!オアフ接骨院整体院の竹内です。前回はPMS(月経前症候群)の事をお伝えしました!ぜひ前回ブログ↓も見てください!

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産後特に体調が変わったとの声をオアフ接骨院整体院でも良く患者様から聞きます‼PMSはもちろん産後だけではなくすべての女性の方に当てはまります!骨盤を整えることで代謝もUPしますし、☆綺麗☆の近道にもなりますよ!オアフ接骨院整体院の産後骨盤矯正でも対応出来ますのでぜひご相談ください☆

 

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効果的なPMS(月経前症候群)対策

食べ物も気をつける

排卵後から生理前まで黄体ホルモン(プロゲステロン)は、血糖値を調整するインスリンの効き目を低下させ、低血糖を引き起こします。そうすると甘いものが食べたくなったり、イライラしたりします。血糖値を急激にあげてしまうチョコレートやケーキは再び低血糖になりやすくなるという悪循環を招きます。血糖値の上昇を緩やかな低GIの食品を取り血糖値を安定させる事が重要です。低GI食品:玄米・全粒粉パン・豆類など、海藻類、緑黄色野菜など食物繊維が豊富なドライフルーツやナッツなど。またお酢などを料理にかけるのも効果的です。

身体を温める・薄着しない

身体が冷えると血行が滞り、子宮筋の硬直や骨盤内のうっ血を招きがちになります。これらは生理痛を重くする要因なので、羽織物やひざ掛けをする、使い捨てカイロを下半身に貼るようにする。夏場でも冷たいものをがんがん飲まない。裸足を避け、冷えない服装をすると効果的です。

湯舟や足湯に浸かる

生理中こそシャワーではなく湯舟で全身を温めたいものです。ぬるめのお湯にゆったり浸かれば、リラックス効果も期待できます。湯舟が苦手な方は足湯が効果的です。

 

上記の事を参考に生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

1か月では人間の身体はなかなか変わりませんので気長に3か月以上は続けてみてくださいね!

 

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圧迫骨折

2021年08月9日

こんにちは!!!渋川市にあるオアフ接骨院 整体院の樺澤です(^_^)今日は「圧迫骨折」についてお話します。「圧迫骨折」近年とても耳にする機会が増えてきたように思います。実際、オアフ接骨院 整体院へ来院くださる患者様の中にも、「圧迫骨折」を経験している方は多くいらっしゃいます。しかし、なんとなく、、、と言うだけで、身近に経験した方がいないとあまり考えた事がない。という方もいらっしゃるかと思います。「圧迫骨折」とは、なんらかの圧力で背骨が潰れ変形してしまった状況です。若い方だと、交通事故や高い場所からの落下など、大きな圧力がかかるような外的要因が多いですが、高齢になってくると、ベッドから立ち上がる時や歩行時の転倒、尻もちなど、それほど大きな事に捉えられないような事からも起こってしまいます。更に、咳やくしゃみなどのちょっとしたことで起きてしまうケースもあります。なぜ、高齢の方に起こりやすいのかというと、それはやはり骨密度の低下によるものと考えられます!特に背骨は、体の重みを支えきれずつぶれるように骨折する事がよくあり、椎体圧迫骨折といいます。24個の背骨の中でも、背中にあたる胸椎は肋骨に支えられており、あまり痛みを感じない場合もあるのですが、椎体圧迫骨折を放っておくと、次の骨折が起こりやすくなってしまうので注意です!連鎖的に次々と骨折してしまわない為にはやはり、最初の骨折を防ぐ事がなによりです。原因が骨粗鬆症にあるようであれば、薬や食事療法など、早めの対策が大切です。また、転倒防止の為に、筋肉を鍛えたり、硬直した筋肉をゆるめたり、等、日頃のケアはとても大切です!圧迫骨折をしてしまうと、痛みだけでなく、「腰が曲がる、猫背になる、長期間の安静により筋力が落ち、歩行に支障がでる、慢性的な腰痛になる、運動量が減り食欲が落ちる」など長い期間様々な不調と向き合わなければなりません。何よりもまず骨折をしない事!転倒しない事!を目標にしっかり歩ける体づくりを目指しましょう(^_^)オアフ接骨院 整体院に来院くださる患者様は、皆様とても前向きです♪皆様「自分の事は自分で!最後まで自分の足で歩きたいね!」と。私ももちろんそう思います(^_^)お体にお悩みや不安のある方、オアフ接骨院 整体院までご相談ください♪スタッフ一同、皆様が元気になれるよう全力でお手伝いさせて頂きます!

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骨盤の歪みはそのままにしないでください!!

2021年06月26日

こんにちは!オアフ接骨院・整体院の竹内です!梅雨に入り身体のむくみ、肩こり、腰痛などの体調不良は出ていませんか?最近朝起きる時に身体が固まっているとすごく思います(´-`).。oO  ぎっくり腰になったら大変!!そんな時は軽いストレッチをしていきましょう!ヨガでもある猫のポーズをゆっくりやるのがオススメですよ(^o^)

こういったストレッチは簡単なので、もともと腰痛のある方も毎日の習慣としてやっていきましょう!

骨盤の歪みを感じている方、鏡をみて肩が水平ではない方、どちらかの足が短いと言われた、感じているなどの理由は骨盤の歪みが原因の場合があります。オアフ接骨院・整体院では、産後骨盤矯正も取り入れ、患者様の悩みに沿った治療方針を組み身体全体を見ることで一人ひとりオーダーメイドで施術を行います。

骨盤調整+肋骨調整+内臓調整

骨盤の歪みを整えた後に、開いてしまった骨盤を締めていきます。
(背骨の土台がしっかりすることで、腰痛や肩こり、マイナートラブルの解消につながる)
また、妊娠中には骨盤が開くだけではなく、肋骨も開くので肋骨の調整を行います。
(ウエストラインが出るのと、内臓が上がるのでぽっこりお腹の解消になります。)
内臓が下垂するので、内臓を上げるように調整します。
(ぽっこりお腹の解消と、下半身の血流を促し下半身太りの原因を取ります。)オアフ接骨院・整体院の産後骨盤矯正フラス式ママリュクス認定院です(*’ω’*)まったく痛みはなく、ゆっくりと優しい矯正になります!産後骨盤矯正でスタイルアップやもう一人授かる人も!!

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あなたの腰痛は整形では治らない!?

2021年05月24日

こんにちは!オアフ接骨院 整体院の院長星野です。

日本の整形外科で行われる腰痛診断というのは、「骨や神経に原因があるかないか」をレントゲンやMRIで確認しているだけなので、骨や神経以外に原因がある腰痛は、治療の対象外となってしまう事がほとんどです。

そして驚くことに骨や神経に原因がある(特異的腰痛)と診断されるのは、腰痛に悩む人の全体のうちたった15%なのです。残りの85%は「原因が特定できない腰痛」(非特異的腰痛)と分類されます。

なかなか治療してもらっても改善しないという、大体の方がこの85%の中に入っているのではないでしょうか?

腰痛の原因は「筋膜の癒着によるもの」です。この癒着をはがし、滞りを取ることで「筋膜の滑りがよくなります」これをすることが腰痛が改善するキーポイントなんです(^^)/

当院の取り入れている天城流湯治法も、からだの中の滞りがある部分を見つけて、その部位を施術することにより、難治性の腰痛や、膝痛があれっと思うほど改善していきます。

長時間座っていたりしていると、身体が固まって動きにくくなる、腰が伸びなくなるという事を訴える方が多くいらっしゃいます。長時間同じ姿勢でいたことで、筋膜同士や筋膜と筋肉がくっついたり、ねじれたりして、本来の滑らかな動きが出来なくなるために起きてしまう現象です。

筋膜には形状記憶という性質があります!!

悪い姿勢でいると、その悪い状態を筋膜が記憶してしまい、悪い姿勢をインプットしてしまうという特性があるのはご存じですか?そうすると筋膜に異常がな突っ張りや滞りが出来て、腰痛などのからだの不調をもたらしてしまいます。

自分でできる解決法は、前かがみの作業が多い方は、30分に1回は身体を後ろにそらしたりして反対の動きをしてみてください!そうすることにより、筋膜に異常な突っ張りも解消されてリセットされるようになります。最近リモートワークが多くなって腰痛や肩こりの方が増えていますが、ぜひ試してみてください!

自分ではどうにもならない・・・という方、

ぜひオアフ接骨院 整体院へお越しくださいね!

お待ちしております(^^♪

群馬県渋川市八木原100-1

☎0279-26-3531

オアフ接骨院 整体院 HPhttps://oahu-sekkotsu.com/

 

ぎっくり腰

2021年05月1日

こんにちは!オアフ接骨院 整体院の樺澤です(^^)
 「ぎっくり腰」皆さん経験した事はありますか?
私は…あります(^^;)本当に、辛かったです。「ぎっくり腰」、正式名称は「急性腰痛症」
その名の通り、いきなり腰が痛くなるのです。それもものすごく…。原因は様々で、重い荷物を持った、仰向けで寝ていて勢いよく体を起こした、急に体をひねった、などの何気ない動作がほとんどだと思います。ちなみに私は、、、くしゃみをした、ただそれだけの事です、、、
非常に情けない思いでいっぱいでしたが、実はくしゃみの速度は時速に換算すると320キロ以上と言われており、体にはものすごい負荷がかかっているそうです。といっても、突然出るくしゃみを防ぐ、というのはなかなかできないものですよね。ですが、くしゃみが出そうになったら背すじを伸ばすだけでも違ってきます。確かに、私も中途半端にかがんだ姿勢で思い切りくしゃみをしてしまった記憶があります。ちょっと頭の片隅において気を付けてみると良いかもしれませんね(^^)
さて、ぎっくり腰というと、動けなくなる程の激痛から、骨がどうにかなってしまった様なイメージを持ってしまいがちですが、主なきっかけは背中の筋肉、筋膜の損傷です。
なぜぎっくり腰になるのか?というと、筋肉が緊張している、疲労が溜まっている、等です。
日頃意識しませんが、筋肉は毎日疲労と回復を繰り返しています。睡眠や運動、栄養を摂ることなどでの回復が追い付かず、ある日突然たえられなくなってしまうのです。痛むポイントは普段の体の使い方によっても変わってきます。例えば腰の上の方、これは腕の上げ下ろしが多い、真ん中あたりは、ねじる姿勢の時の軸になっている、下の方は身体を前後に動かす支点となっている、のように、体の動かし方で疲労が溜まりやすい部位も変わってくるからです。

ぎっくり腰は、昔はとにかく安静にといわれていましたが、あまり動かさずにいると、腰や背中の筋肉がどんどん緊張して血流が悪くなり、疲労物質が溜まって痛みの物質が増えてしまいます。痛みが強くて動けない時はもちろん安静ですが、ある程度動ける姿勢があるようなら、出来る範囲で少しで良いので動くようにする方が回復が早い場合もあります(^^)
一般的には痛めてから48時間ほどは炎症物質が出続けるため、その間はシップや氷嚢などで患部を冷やします。炎症物質は冷やすと収まり温めると広がるという性質なため、入浴も2日程はシャワーで済ませるのがベストです。痛みのピークは痛めてから2日目、3日目、というケースが多いので、初日に動けるようなら早めの受診と、患部を冷やす、を忘れずに!あとは落ち着くまでの間は安静が大切です。
ぎっくり腰には筋肉内の血流を改善し、ダメージを受け続けた筋肉をゆっくりほぐしてくれる「電気治療」が効果があります。オアフ接骨院 整体院にも、ぎっくり腰の方が非常に多く来院されますが、やはり「電気治療」等、筋肉の硬直をとる治療をする方が、ただ安静にしているよりは回復が早く、後に痛みが戻ってしまうような事も少なくなります。

急な激痛、ちょっとパニックになってしまいそうですが、落ち着いて、まずは一度ご連絡ください!(^^)
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脊柱管狭窄症の痛みから解放されるポイント!

2021年04月27日

姿勢に気を付けないと症状はどんどん悪化する

オアフ接骨院 整体院に受診される脊柱管狭窄症の方にも多くおられますが、日々の激痛やしびれによって「外出するのが怖い」「外で動けなくなったらどうしよう」「この先ずっとこの痛みが続くのかと思うと夜も眠れない」など多くの不安やストレスを抱えてしまっています。

その不安から、外出を控えて家に閉じこもり気味になってしまうケースが多くありますが、それは心身両面にとっても決して良い事ではありません。

家にこもってだら~っとソファーやコタツに座って1日中テレビを見ていると、腰に負担がかかってしまい腰椎の老化が早まり、かえって脊柱管狭窄症の症状を悪化させている事にもなってしまいます。

またストレスをためたままでいると、自律神経の働きが乱れ、身体にもともと備わっている痛みから体を守るシステムなどの自然治癒力を崩してしまい、そのことで本来の痛みよりも強い痛みとして感じることもあるのです。

大事なのは、日常生活の中で痛みや痺れの起こらない楽な姿勢を身につける事です!!

一つご紹介するのが、上の膝を抱える姿勢です。このポーズをすると狭まった脊柱管が広がり、神経の圧迫が取り除かれますので試してみてください(^^)/

立っている姿勢をもう一度見直してみましょう!

立った時に良い姿勢をとろうとすると、腰が少し反ってしまいます。脊柱管狭窄症の人は、腰が反ると脊柱管が狭くなってしびれや痛みが出てくるため、立ち姿勢の時は少し前かがみになってしまっても気にしなくて大丈夫です!

しかし常に前かがみの姿勢をとりつづけていると、腰への負担も大きくなってしまうので、症状が強いうちは立ち姿勢の時は前傾姿勢をしていても、座っている姿勢では姿勢を伸ばした良い姿勢をとるようにします。脊柱管狭窄症でもよほど重症でなければ、背筋を伸ばした姿勢で座っても痛みや痺れは出にくいのでおススメです!

オアフ接骨院 整体院は脊柱管狭窄症の方に特化した施術に力を入れています。

現在、散歩が出来るようになった!痺れが取れてきた!山登りが再開できた!友達に姿勢が若返ったねと言われた!など多数の喜びの声を頂いております。

もし腰痛で悩まれている方がいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。

オアフ接骨院 整体院HPhttps://oahu-sekkotsu.com/

完全予約制 ☎0279-26-3531

脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの違いは?

2021年04月23日

こんにちは!オアフ接骨院 整体院の院長星野です。

本題に入る前に、よく知られている「坐骨神経痛」とは病名ではなく症状名です。臀部から太もも、ふくらはぎ(すね)足先にかけて現れる痛みやしびれなどの症状を「坐骨神経痛」と呼ばれています。坐骨神経というのは腰から骨盤、臀部を通って足先まで伸びる末梢神経のうち、腰から膝下あたりまでの部分の事を言い、身体の中でもっとも太い末梢神経です。

この坐骨神経が何らかの原因で圧迫されたり、刺激されたりして生じる痛みやしびれなどの症状を坐骨神経といいますが、これは正式な病名ではなく、前記の症状を総称して「坐骨神経痛」と呼ばれているのです。

脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの違いについて

座骨神経痛を引き起こす2つの病気、脊柱管狭窄症とヘルニアはどのように見分ければよいか説明していきます(^^)/

椎間板とは

椎骨と椎骨の間をつなぐ軟骨でクッションの働きをしています。この軟骨の中心部にはゼリー状の組織があり、ヘルニアとはその椎間板に亀裂が入ってこのゼリー状の組織が外に飛び出してしまうことで神経を圧迫して腰痛や坐骨神経を起こすのが椎間板ヘルニアといいます。

簡単な見分け方の目安は、立った姿勢で前屈と後屈をしてみます。

前屈が楽な方は脊柱管狭窄症

後屈が楽な方は椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症の場合、前屈すると脊柱管が広がって神経の圧迫が少なくなるため、痛みが軽減するからです。

一方、椎間板ヘルニアの場合、腰を前にかがめると椎間板がつぶれてゼリー状の組織が後ろに飛び出し、神経に触るので痛みが出るようになります。

脊柱管狭窄症は50代以降のひとに多く、椎間板ヘルニアは20代から30代の人に多く起こります。

若い人は椎間板に水分が多く含まれていて、ゼリー状の組織も大きいため、椎間板に亀裂が入ると後ろへ大きく飛び出し、神経を圧迫しやすいからと考えられています。

当院に来られる方は、脊柱管狭窄症の方がやや多いです。治療には適切な頻度と回数が必要となるため、1回で治るものではありません。しっかり治療をしている方は、80%以上の方が症状改善して、散歩が出来るようになったり、グランドゴルフを再開できたりなどさまざまな喜びの声を頂いております。

もしお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひオアフ接骨院 整体院にご相談ください。

当院HP https://oahu-sekkotsu.com/

 

腰痛を治したければ「姿勢」を改善!

2021年03月13日

腰痛になる最大の要因は「姿勢」です!!

脊柱管狭窄症になる人は、若いころから姿勢が悪い

オアフ接骨院 整体院に脊柱管狭窄症と言われたと来院される方に聞くと、90%くらいの方は「昔から姿勢が悪いと感じていた、周りから言われていた」とおっしゃいます。

痛いからずっと座っていますは×

特に女性の患者さんに多いと感じますが、痛いから1日中こたつに座ってテレビ見ています。という方は要注意です。

たとえ正しい姿勢で座っていても、立っている姿勢の時より椎間板の内圧は1.4倍に上がります。そこに腰や背中を丸めた前かがみの姿勢では、内圧は2倍に跳ね上げります。いかに座りっぱなしが腰椎に悪いかが分かると思います。

猫背など悪い姿勢で長時間座っていると、腰にかかる負担を増大させ、腰椎の老化を早め、脊柱管を狭くしてします要因となります。

脊柱管狭窄症に特徴的な症状が「間欠性跛行」(かんけつせいはこう)です

歩き始めは問題なく歩けますが、しばらく歩いていると腰から足にかけて痛みやしびれが出てきて、どこかへ座らないと歩けなくなります。

少し座ってかがんで休むと、また歩けるようになるという症状です。

これらが出る原因の一つは「神経の圧迫」によるものです。脊柱管狭窄症の方はすでに脊柱管が狭くなっています。そこに立った姿勢では腰が反りかえった状態になり、脊柱管は余計狭くなりしびれや痛みといった症状が出てきます。

逆に腰を丸める、かがむ、しゃがむと脊柱管は広がり圧迫が軽減され、症状が緩和されます。

もう一つの原因は神経が引っ張られる「牽引」により起こります。脊柱管から足に向かっていく神経が歩く(足を前後に動かすときに足が振られる力)により引っ張られ症状が悪化してしまうのです。

もし上記の症状でお困りの方は、オアフ接骨院 整体院の脊柱管狭窄症に特化したプレミアム整体を受けてみてください。

筋膜の癒着や滞り、神経の圧迫を取ることにより、かなり症状が改善している方が多くいらっしゃいますので、ぜひお問い合わせください。

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予約制ですので、お待たせしません。

あなたの症状が1日でも早く改善されるよう、全力でサポートさせていただきます。

院長 星野

 

 

長年悩んでいる腰痛は生活習慣病

2021年03月10日

腰痛は4人に1人もの人が悩まされている国民病とも言われています。

驚かれるかもしれませんが、腰痛の85%は医学的に原因を特定できないというのが現実です。

しかし整形外科を受診すると腰痛症、腰椎症、変形性腰椎症、筋筋膜性腰痛など言われることがよくあります。

レントゲンで映らなければ「異常ありません」「痛み止めで様子を診ましょう」「湿布を出しておきますね」などで積極的な治療は行わないのが多いのです。

腰痛の大きな原因は「滞りによる血流障害」「筋膜の癒着」「不良姿勢」から起こります。

オアフ接骨院 整体院に来院されるの中に、いつも座って体をほとんど動かさないで日中を過ごすという方が結構いらっしゃいます。

WHO(世界保健機関)は座ってばかりいるライフスタイルが病気のリスクを高めると警告をしています。

座りっぱなしのスタイルが高血圧や糖尿病や脂質異常などの生活習慣病を引き起こす原因になるばかりか、腰痛も引き起こす原因ともなります。

脊柱管狭窄症って?

脊柱管が狭くなることによって障害が起こります。

腰に起こる場合が「腰部脊柱管狭窄症」と言われます。

脊柱管とは、背骨の後ろがにある管のことで、この中を太い神経(脊髄、馬尾、神経根)が通っています。

腰椎の脊柱管がさまざまな原因で狭くなって、中を通る神経が締め付けられ、足腰の痛みやしびれが現れます。

神経には血管が通っているので、神経が締め付けられると血流も滞り、酸素や栄養などが十分に行き届かなくなります。そうなると、神経の働きが低下し、強いしびれや、足の感覚異常、麻痺や間欠性跛行が起こります。

最近の調査では、70歳以上の2人に1人が脊柱管狭窄になる可能性があると言われています。

 

当院の腰痛治療はまず問診で患者さんの悩みをしっかり聞いて、目標を決めてそれに向かって二人三脚で治療を行っています。

どこに行っても治らない腰痛の方、ぜひオアフ接骨院 整体院にご相談ください。

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予約制 0279-26-3531 オアフ接骨院 整体院