日本の産後ケア
2021年04月7日
こんにちは!スタッフの竹内です。
今回は産後骨盤矯正重要性の続きともいえる日本とフランス、産後ケアの違いなどをあげていきます。前回を読んでない方はこちら↓↓↓
日本とフランスの産後ケア事情の違い
日本 出産:妊娠中やお産での手当は手厚い定期的に診察があるが、無痛分娩や羊水検査、お産でも費用が必要。
産後ケア:出産後に関しては1カ月健診のみのケアとなっており、異常がなければそれで終了。産後ケアはほとんど行われずに、任意の元で行われます。母乳指導・ケアなども産院によりますが、1回ほど1カ月健診時にするだけで、つまってしまったら産科または乳腺外来に通うことになります。
フランス 出産:出産にかかる費用はすべて国が負担してくれる。無痛分娩や羊水検査も日本においてはまだ『特別なもの』という位置づけですが、フランスではそれも当たり前のように無料。
産後ケア:産後、退院した後も定期的に助産師さんが訪問してくれ、母乳指導などを行ってくれる。一回1時間くらいの体操と整体とマッサージを組み合わせたようなプログラムで全10回1セットになっています。出産時に問題があるなしに関わらず、出産したら全員が対象になります。もちろんリハビリ費用は社会保険でカバーされます。
このように日本とフランス、産後ケアの大きな違いがあります。オアフ接骨院・整体院で取り入れているmamaluxe(ママリュクス)の産後整体は、産後のリハビリと捉えており、フランスやヨーロッパ諸国では当たり前に行われているように産後のリハビリを行っていくのです。産後の骨盤矯正だけではなく産後ママに寄り添って妊娠前以上に元気でキレイな身体を作るお手伝いをしていきます。
核家族化が進み、コロナ禍もあり孤独に育児をしている方もいらっしゃると思います。まず我慢や悩みを抱え込まず、オアフ接骨院・整体院に来院してみませんか?
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