季節の変わり目は体調を崩しやすいので要注意!

2021年04月17日

こんにちは。オアフ接骨院 院長の星野です。春は寒暖の差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧の変動が大きい季節です(>_<)

その不調、春の気象病かも

「季節の変わり目にはめまいがする」「天気が崩れる前には頭痛がする」など、気象の変化によって持病が悪化することを「気象病」と呼んでいます。

寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。

自律神経には、身体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、これらがバランスを取りながら心臓や腸、胃や血管などの臓器の働きを司どっています。この自律神経は、自分の意志ではコントロールできないので、ちょっとしたストレスなどでもバランスが乱れてしまいます。

気圧の変動でも自律神経が乱れる原因となる

春は気温の寒暖差だけでなく、気圧の変動によっても自律神経のバランスを崩しやすい時期です。気圧が上がったり下がったりすると耳の奥にある内耳が敏感に察知します。内耳とは、中耳のさらに奥に位置し、三半規管や前庭などの身体のバランスを保つ機関が集中している部分です。

内耳が感じ取った気圧の変化などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こして、交感神経が興奮状態になります。その結果、抑うつやめまいなどの悪化、心拍数の増加、血圧上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。

もともと人間は、ある程度の外部環境ストレスには耐えられるようになっています。そのバランスを感知するのは自律神経です。自律神経が正常に機能するためには、熱い場所では汗をかくことが必要です。いつも空調が完備された場所にいたり、昼夜逆転生活をしたりしているとリズムが乱れ自律神経が整いにくくなります。オアフ接骨院 整体院ではこういった症状の方には高気圧酸素カプセルをお勧めしています!

酸素カプセルは、高気圧の状態に保ち酸素を吸引します。そうすることによって副交感神経優位になり、身体もこころもリラックスしすっきりした状態になります。私も体調が思わしくないな~と感じたときは酸素カプセルに入っています。

入るのと入らないのでは、身体の軽さやだるさが全然違います。ぜひオアフ接骨院で酸素カプセルを試してみてください(^^)/

料金は30分1000円 60分2000円です。

1時間入るをお勧めしています☆

当院のHPご覧ください!https://oahu-sekkotsu.com/