感染症に負けない!

2021年05月21日

こんにちは!オアフ接骨院・整体院のスタッフ竹内です(*’ω’*)コロナ禍になって1年以上が経ちましたが、まだまだ分からない事もあり不安な生活が続いているかと思います。新型コロナウイルスだけではなく、感染症による肺炎や、高齢になれば誤嚥性肺炎で命を落とす方はもともと多かったのです。肺炎や誤嚥性肺炎で命を落とさないために、今からできることをしていきましょう!

肺を強化する習慣

防衛力、免疫力、そして肺の予防力

肺が細菌やウイルスなどの病原体に感染して炎症を起こすのが肺炎です。日本人の死因で、がん、心疾患に次いで3番目に多いの疾患が肺炎です。人が吸い込む空気は、1リットルのペットボトル1万本分以上と言われています!その中には、無数の細菌やウイルス、カビなどの病原体も含まれています。健康な人は、鼻孔や気道にある防御システムが働き、病原体を肺まで入れません。その反応が咳ですね。もし、肺まで到達してしまっても、免疫細胞によって処理されるので、肺炎を起こすことはありません。そして、もしも肺炎になった時に重症化しないひとつの要因は『予備力』です。日常生活では、肺の上部は呼吸によるガス交換(体内に酸素を取り入れ、二酸化酸素を排出する事)がほとんど行われずに休んでいる状態と言われています。激しい運動や発熱で酸素の必要量が増えたときには最大限活躍し、肺炎が生命を脅かす状態から脱する助けとなります。強い肺とは、1⃣肺に至るまでの気道の防衛システムが正常に働いている。2⃣病原体が肺に侵入しても対処できるだけの免疫力がある。3⃣いざという時に活用できる予備力が十分にある肺。などがあげられます。

肺の予備力を上げるために、毎日少しずつ胸郭を拡大・収縮させる
横隔膜を鍛える

 

あお向けに寝て、膝を立て、両手はお腹に、鼻から息を吸ったら手でお腹を軽く押しながら息を吐き切る。1日10回くらいから始め、徐々に回数を増やすと良いですね!

簡単なストレッチ

呼吸筋を鍛えるのにカラオケなど歌う事もおススメです!自然と深く呼吸するので、肺活量や呼気量が増えます。口やのどをよく動かして誤嚥性肺炎も予防できますよ!何よりもストレス解消になりますよね!!

たくさん酸素を取り込むなら!オアフ接骨院・整体院には、高濃度酸素カプセルを2台設置してあります。中に入ってマイクはありませんが、カラオケするのも良いかもしれませんね!

気になる方は↓  ↓  ↓

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電話 ☎0279-26-3531

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