アキレス腱炎って何?
2021年06月3日
こんにちは!オアフ接骨院・整体院の竹内です!今回は、『アキレス腱炎』です!スポーツをしている方はなった事も多いかと思います∑(゚Д゚) 特徴としてはアキレス腱が痛み、腫れる。先天的にもなりやすい方もいると言われています!
症状と原因
長く走ったりする事で、徐々にアキレス腱に負担がかかって、痛みと腫れが生じるのがアキレス腱炎です。下腿(ふくらはぎ)は腓腹筋という筋肉の奥に、ヒラメ筋という筋肉があります。これらの筋肉が合流してアキレス腱を構成しています。アキレス腱はかかとの後ろにくっついていて、この部分は細くなっているために炎症を起こしやすいのです。また、運動をしない方でも女性には先天的にかかとの骨が突き出している人が多くいらっしゃいます。かかとの骨が後ろに出ていると膝の裏からかかとまでの距離が長くなってしまう為炎症を起こしやすくなってしまいます。
アロマリンパマッサージ
アロマリンパマッサージは、オイルを使い、アキレス腱部分にある《リンパ管》を直接圧迫しするマッサージ方法です!オアフ接骨院・整体院ではアロマオイルを使い更に流れを良く代謝アップさせるコースもあります(^ ^)!ご自身でやるときは、強い力でマッサージを行うと、痛みを生じてしまう場合もあります!いた気持ち良いくらいがよいですね★☆★
セルフケアの仕方
- 足首を軽く回す。
- くるぶし、アキレス腱の周りを親指の腹でくるくるとマッサージしましょう。
- アキレス腱の部分を、親指と人差し指の腹で挟んで、ゆっくりと圧迫していきます。下から上に少し持ち上げるイメージでマッサージしましょう。
- 片方10回程度で、両方行いましょう。
アキレス腱炎に効果的なマッサージ①
【足首の外側のマッサージ】
足首の外側にある筋膜をマッサージします。
ふくらはぎの部分を上下に4つに分けた外側のふくらはぎをマッサージします。
痛い場合は、マッサージの力を弱くして行ってみましょう。
- ふくらはぎの外側に、人差し指・中指・薬指の3本の指の腹をつけて、上下にマッサージする。
- 気持ち良い強さで行い、アキレス腱を柔らかくしていきましょう。
- 両足を行う。
アキレス腱は、上の方に引っ張られることで、痛みや炎症・断裂を引き起こしてしまいます。
元の位置に戻すようなイメージで下にゆっくりとマッサージしましょう。
かかとの外側のマッサージも外側くるぶしからかかと全体を緩めるようにやっていきます!
あまり、痛みを感じにくかったり、気持ち良さも感じにくい部分ではありますが、強い力でマッサージを行いすぎると逆効果になってしまう可能性もあるため、気を付けましょう。
オアフ接骨院・整体院では、患者様に合ったコースを提案させていただいています(*^▽^*) コースはこちらから ↓ ↓ ↓
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